乱視の定義

乱視の定義

正視

乱視

一般的には誤解されやすい乱視の概念ですが、乱視も老眼と同様に医学的にきちんと定義をされています。乱視のほとんどは、角膜の歪みによって起こるために、ここでは基本的には乱視の説明をするときには角膜が原因の乱視、すなわち角膜乱視について記述をしています。

角膜乱視の医学的な定義は「角膜の歪みによって、焦点が一点にきちんと結ばないこと」のことを指します。

参天製薬のサイトに、「乱視とは屈折力が屈折点により異なるために、焦点を結ばない状態のことを言う」と記載されています。正しいのですが、一般的には少しわかりにくい表現です。

正常の乱視のない角膜であれば、角膜のどの部分を取った光も目の中の同じ距離に焦点が合うようになっているのですが、乱視がある場合には、光が通る角膜の場所によって光の焦点が異なり、目の中の様々な部分に焦点が分散してしまいます。そのことによって見え方にブレを生じさせます。「屈折点により異なる」という文章は、そのことを説明しています。

監修医師 山﨑 健一朗

院長紹介

院長資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始
  • 2017年 著書「人生が変わる白内障手術」出版
  • 多焦点眼内レンズ5,753件(2008年9月から2025年12月)
  • レーザー白内障手術5,564件(2012年6月から2025年12月)
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