白内障の診察から手術まで

診察から手術まで

手術に対する不安を解消していただくために、診察から手術までの流れをご説明します。

外来

問診票にご記入いただきます。 通常の外来同様、症状の有無に合わせて、視力検査と屈折検査、眼圧検査など必要な検査を受けていただきます。

今後の治療方針の決定

手術が必要と判断された場合は、手術が必要な理由や手術で得られる効果などをご説明し、患者様と相談の上、治療方針を決定します。

手術の説明

手術の内容や方法、所要時間、リスクなどについて、丁寧に説明していきます。

術前検査

目の検査だけでなく血液検査など、各種検査を行います。白内障手術の場合は、眼内レンズの度数、どこに挿入するのかも決定します。

手術前日

手術によりますが、事前の点眼や服薬を行っていただきます。 また、飲酒は控えて、お早めに就寝してください。

手術当日

指定されたお時間までにご来院ください。待合室でお待ちいただいている時に、気分が悪くなりましたらスタッフへお声がけください。

術後安静

手術後はリカバリールームでお休みしていただきます。体調不良や違和感が起きた際はスタッフへお声がけください。問題がないと確認してから、ご帰宅となります。

帰宅

付き添いの方が運転するお車またはタクシー、公共交通機関でご帰宅ください。 夕食は食べても大丈夫ですが、飲酒と入浴、洗顔、化粧などはお控えください。目を使う行動は控えてお過ごしください。

手術翌日

様子を見るため、手術の翌日と、数日後に受診いただく必要があります。

監修医師 山﨑 健一朗

院長紹介

院長資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始
  • 2017年 著書「人生が変わる白内障手術」出版
  • 多焦点眼内レンズ使用症例を4,958件以上
  • フェムトセカンドレーザー白内障手術4,752件以上
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