お知らせ

第47回「人生が変わる白内障手術・第2版」出版記念セミナーを開催いたしました

本日はお暑い中、セミナーにご参加頂いた方には感謝申し上げます。

最近は、老眼で見えにくさを感じる年代の50歳代で多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を受けられる方も増え、術後に仕事や趣味が快適に出来るようになったと喜んでいただける声が多く聞かれます。
老眼は手術以外では決して治るものではなく、多焦点眼内レンズだけが治療になります。「これを見れば老眼が治る」「これを見るだけで目が良くなる」と書かれた本を読んで、ついつい手術はしたくないからと言って信じてしまう方がいますが、これらに医学的な根拠はありません。手術は怖い、あるいは手術は痛いのでは?と不安に思う方もいます。院長の著書「人生が変わる白内障手術」に書かれているように、白内障手術は点眼麻酔だけで行い、注射も使用しませんので痛みはありません。当院の場合、レーザーを使用して手術を行いますで、メスを使用する怖さもなくなるので安心して下さい。多焦点眼内レンズは白内障の方だけを治すのではなく、老眼の治療でもあります。老眼と一緒に近眼や遠視、乱視も一緒に治療でき、将来白内障にもならないため、とても喜んでいただける治療です。

第48回「人生が変わる白内障手術」出版記念セミナー
日程 : 2023年8月23日(水)午後2時30分より
場所 : 大宮七里眼科(埼玉県さいたま市見沼区風渡野1-1-1)
完全予約制ですので、参加希望者の方は幻冬舎までご連絡ください。コロナ対策のため、参加人数を制限させていただいております。 ご希望の方はお早めに申し込みください。
※コロナウイルス感染症の状況によっては中止する可能性がございます。

問い合わせ先: 幻冬舎
予約電話番号: 03-5411-6440
メールアドレス:gmc_seminar@gentosha.co.jp

監修医師 山﨑 健一朗

院長紹介

院長資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始
  • 2017年 著書「人生が変わる白内障手術」出版
  • 多焦点眼内レンズ使用症例を4,958件以上
  • フェムトセカンドレーザー白内障手術4,752件以上
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