大宮七里眼科・山﨑健一朗院長
がテレビ東京の「WBS(ワールドビジネスサテライト)」に出演
テレビ東京 2023年5月1日放送 WBS(ワールドビジネスサテライト)に出演しました。
加齢黄斑変性の病態、症状、治療薬について解説をしました。
山﨑院長は、以下のようにお話ししました。
- 加齢黄斑変性は高齢者に多い病気で増加傾向にあり、65歳以下でも稀ではない
- 初期の症状は歪みであるが、遠くを見る時にだけ自覚するため日常生活では気付きにくい
- 症状が進むと中心が暗くなり、かなり物が見にくくなる
- 硝子体注射による治療が可能であるが継続して行う必要があり、コストの問題もある
- 新しい治療薬にはそれらの点が改善されることを期待したい
大宮七里眼科では加齢黄斑変性や糖尿病網膜症などの網膜疾患について、最新のOCT機器などを用いて詳しく検査を行い、抗VEGF治療(硝子体注射)などによる治療を積極的に行っております。
他の病院でこれらの病気を診断された方、注射による治療を提案されたが不安のある方はぜひご相談ください。