お知らせ

第61回「人生が変わる白内障手術・第3版」出版記念セミナーを開催しました

本日、第61回「人生が変わる白内障手術・第3版」出版記念セミナー」を無事に開催することができました。セミナー参加のためにお時間いただき、ご参加いただいた方に感謝申し上げます。

当院には、「まぶしい」「かすんで見える」などの白内障の症状にていらっしゃる方が多い一方、最近は「老眼鏡のわずらわしさから解放されたい」など老眼の症状の治療を目的として受診される方も増えてきました。

通常の保険診療の白内障手術で使用される単焦点眼内レンズでは老眼は治せませんが、多焦点眼内レンズを使用したフェムトセカンドレーザー白内障手術なら老眼を治療することもできます。

もちろん、この手術の適応があるかどうかの判断には医師の診察が必要になりますが、当院で老眼治療手術として多焦点眼内レンズ手術を受けた方の多くが、老眼が治ったことによって生活の効率が向上し、便利になったことを喜んでいます。

近視でコンタクトレンズやメガネをしている方の場合、コンタクトレンズをすると手元が見えにくかったり、手元を見るときにその都度メガネを外すのは面倒です。全ての人がある程度の年齢で老眼の状態になります。40歳代後半になると、多くの方が老眼の症状を感じ始め、50歳代はほとんど全員が老眼の症状を自覚します。

多焦点眼内レンズ手術であれば老眼と一緒に近視、遠視、乱視も治せますので、非常に高い確率で長年付き合ってきたメガネやコンタクトレンズを二度と使わないですむようになります。老眼でお困りの方はぜひ大宮七里眼科にご相談ください。

今年最後のセミナーとなる第62回「人生が変わる白内障手術・第3版」出版記念セミナーは2025年12月17日に行う予定です。
参加希望の方が定員に達した場合は次回(約2ヶ月後)のご案内となりますので、お早めに申し込みください。

第62回「人生が変わる白内障手術・第3版」出版記念セミナー
日程 : 2025年12月17日(水)午後2時30分より
場所 : 大宮七里眼科(埼玉県さいたま市見沼区風渡野1-1-1)
完全予約制ですので、参加希望者の方は幻冬舎までご連絡ください。
問い合わせ先: 幻冬舎
予約電話番号: 03-5411-6440
メールアドレス:gmc_seminar@gentosha.co.jp

監修医師 山﨑 健一朗

院長紹介

院長資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始
  • 2017年 著書「人生が変わる白内障手術」出版
  • 多焦点眼内レンズ使用症例を4,958件以上
  • フェムトセカンドレーザー白内障手術4,752件以上
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