お知らせ

第38回「人生が変わる白内障手術・第2版」出版記念セミナーを開催いたしました

寒さが厳しい季節となり、今年もわずか残り半月となりました。
年末のお忙しい中、出版記念セミナーにご参加いただいた方に感謝申し上げます。
今回も定員満員での開催となり、多くの方にご出席いただきました。

最近は世の中に少しずつではありますが、多焦点眼内レンズやレーザー白内障手術のことが浸透し、本を手にとって下さった方や手術を当院で受けていただいた方が増えているおかげではないかと思っています。
でも未だ「老眼や乱視や近視、遠視は治らない」と諦めている方も多くいらっしゃる現実があります。
山﨑院長は当院が開業した2008年から多焦点眼内レンズを使用した白内障手術の経験があり、すでに13年以上の経験があります。
眼内レンズも進化を遂げさらに良く改良されてきました。
さらに山﨑院長は従来のメスを使用した手術方法ではないレーザーを使用した白内障手術を2012年に日本で最初に成功させ、2021年12月、ついにレーザー白内障手術実績累計4,000件を達成しました。
人間の目では見えない部分までもレーザーでミクロン単位で照射が可能であり、眼という小さな臓器にとって必要性が高い医療の発展だと思っています。

今後も少しでも多くの方に多焦点眼内レンズやレーザー白内障手術の重要性を伝えていきたいと思っています。

次回は2カ月後の来年2022年2月16日を予定をしています。

第39回「人生が変わる白内障手術」出版記念セミナー
講演者 大宮七里眼科院長・山﨑健一朗
日時 2022年2月16日(水) 午後2時30分から1時間程度
場所 大宮七里眼科 (埼玉県さいたま市見沼区風渡野678−1)

ご参加に関しては完全予約制になりなすので幻冬舎へご連絡下さい。
予約電話番号03-5411-6440

監修医師 山﨑 健一朗

院長紹介

院長資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始
  • 2017年 著書「人生が変わる白内障手術」出版
  • 多焦点眼内レンズ使用症例を4,958件以上
  • フェムトセカンドレーザー白内障手術4,752件以上
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