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日本眼科学会のモーニングセミナーで講演しました

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眼科医及び関係者の方にお知らせです。

4月17日に日本眼科学会総会のモーニングセミナーにて、「私にとってのLenSxとPanOptix - FLACS開始から10年を振り返る -」というタイトルにて講演をしました。

フェムトセカンドレーザー白内障手術および新しい多焦点眼内レンズであるクラレオン・パンオプティクスについてお話をしています。

この講演は私(大宮七里眼科院長・山﨑健一朗)がフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始してから10年間の経験、結果について、レーザー白内障について全く知識のない先生にもわかりやすく説明しています。

フェムトセカンドレーザー白内障手術を行なっている病院は日本国内にはまだほとんどありません。したがってフェムトセカンドレーザー白内障手術についての講演もほぼないので、大変貴重な講演だと思います。

また、世界的にも希少なフェムトセカンドレーザー白内障手術を行なった難症例についてもビデオを供覧して説明しています。

講演の後半は、は新しいクラレオン素材による3焦点眼内レンズであるクラレオン・パンオプティクスについての話題です。

大宮七里眼科ではクラレオン・パンオプティクスを他院よりも先行で使用し、とても良好な結果を得ています。

またパンオプティクスについてはすでに1,000例以上という日本トップクラスの豊富な経験を持ちますので、その結果についてお話をしています。

また大宮七里眼科でのパンオプティクス・トーリックについての結果を学術展示にて発表しています。英語での講演になりますが、ぜひそちらもご覧ください。

日本眼科学会総会のモーニングセミナーは4月28日からオンデマンドで配信されますので、眼科医の先生方はぜひご覧ください。

監修医師 山﨑 健一朗

院長紹介

院長資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始
  • 2017年 著書「人生が変わる白内障手術」出版
  • 多焦点眼内レンズ使用症例を4,958件以上
  • フェムトセカンドレーザー白内障手術4,752件以上
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