大宮七里眼科では日本に先駆けて、クラレオン・パンオプティクスの使用を開始しました。
「クラレオン(Clareon)」は新しい工法で作成される素材です。レンズの表面が滑らかになるように工夫されており、高い透明性を持っています。それによって今までの眼内レンズに比べて、さらに広い範囲で鮮明な見え方となることが期待できます。
パンオプティクスはすでに大宮七里眼科で1000例以上に使用している3焦点眼内レンズです。遠方、中間、近方に焦点があっており、近方は40cmから60cmくらいの距離への焦点を重視した構造となっています。パンオプティクスについては大宮七里眼科・山﨑健一朗院長による著書「人生が変わる白内障手術」第2版に詳しく説明していますので、ぜひお読みになってください。
クラレオン素材のパンオプティクスについて、大宮七里眼科では積極的に使用をしています。
クラレオン・パンオプティクスは乱視用もあり、乱視矯正も可能です。
つまりクラレオン・パンオプティクスを使用した白内障手術を行うことで、白内障を完治させ、老眼を治し、近視や遠視を矯正し、さらに乱視も矯正することができます。
大宮七里眼科ではフェムトセカンドレーザー白内障手術と組み合わせてクラレオン・パンオプティクスを使用することで、精度の高い視力矯正手術を行なっています。
多焦点眼内レンズを使用したレーザー白内障手術をご希望の方は大宮七里眼科にご相談ください。