山﨑健一朗院長は2020年10月2日から4日までオランダのアムステルダムで開催された第38回ヨーロッパ白内障屈折矯正手術学会(Congress of the European Society of Cataract and Refractive Surgeons)にてレーザー白内障手術について学会発表をしました。
発表の内容は、日本で使用されているドライアイの点眼薬が、フェムトセカンドレーザー白内障手術においてどのような効果があるかを検証したものです。
フェムトセカンドレーザー白内障手術後の症例に対して、ドライアイ点眼薬の効果を前向き研究にて評価をした世界初のデータです。
大宮七里眼科で行っているレーザー白内障手術の研究は、海外でも高く評価されています。
The protective effects of diquafosol eyedrops after femtosecond laser-assisted cataract surgery
Kenichiro Yamazaki MD, et al